1・・・ノブィ・ノブィタはドリア門に空が飛びたいと言った。 ドリア門は、「たぷこけた」を貸した。 ノヴィタはそれを頭につけた。ノヴィタの頭の皮が飛び去っていった。 ドリア門いわく、「あんな竹とんぼで人を飛ばすなんて無理ーみたいなー」 2・・・今日はバレンタインデー!!ノヴィタは期待に胸をふくらませて登校したが、 今年も例によって、ひとつももらえなかった。 ノヴィタはそれに対し烈火のごとく怒り帰宅。 ドリア門に訴えた。 腹を抱えて笑いつつも、かわいそうに思いチョコを買いに出かけるドリア門であった。 ドリア門いわく、「どうして俺こんなトコに来たんだろ・・・」 3・・・ ノヴィタの子孫のノヴィタ・3世が遊びにやって来た。 ノヴィタ・3世は前前から自分の家を見て、余りにも自分の家が貧乏なことを悟った。 そして、その元凶であるノヴィタに殺意をいだいた。 ノヴィタ・3世は隙を見て、ノヴィタを絞殺した。 ノヴィタが死んだ瞬間、ノヴィタ・3世がその場から消えてしまった。 ノヴィタいわく、「わすれてた〜!!」 4・・・ ノヴィタは 「みんなを思い通りに操りたい」 と、思った。 そこで、ドリア門は風邪引くけど操れる機械を貸してあげた。 その晩、ビーノは風邪をひいて、「はぁ〜死にそう」の一言であの世に行った。 5・・・ ノヴィタとその家族は海へ行った。しかしノヴィタとドリア門は泳げなかった。 ドリア門は水中でも息のできる「エラーチューブ」を取りだした。 名前の通りエラーがおこり、ドリア門は 「どざエモん」になった。 6・・・ ある日ドリア門は思った。おれって地球征服できるじゃん!!